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NSXとは・・・

日本中が浮かれていたバブルに時代に企画されたスーパースポーツカー。
 発売は1990年、当時の価格で800万円。オールアルミボディイ、V6 3000ccのV−TECエンジン,当時のフェラーリも驚いたほどの完成度です。只いかにも企画がバブルの時代を象徴しているのですが、開発のときにゴルフバック2つ積めるスペースを確保する事が義務づけられていたとかで、トランクがしっかりあるスーパーカーとなってしまい、これがスタイル面ではマイナスのような気が僕はするのですが。でも、それ以外はいまだに一級のスポーツカーで、それは実際にこの車に乗ってサーキットを走ると嫌でも実感させられます。NAとは思えないほどのパワーとそのハンドリング、ボディ剛性。本当に走る楽しさを満喫させてくれる車です。
 1997年には3,2に排気量アップ、6速化が図られ更に戦闘力アップ。と進化が続いていたものの、それも2002年のNEW TyapeRが最終完成形となり生産中止。なんで生産中止になってしまったんだろうと不思議でしょうがない。と思うのは僕だけではないはず。
 未だに後継車は雑誌を賑やわせるだけで、実態が見えてこないのが気がかりです。そしてこの後継車が出ないがために、今年2007年も販売していない車にもかかわらず、ホンダはNSXでスーパーGTに参加し続けています。そこでのポテンシャルも一級品なのは言うまでもありません。

NSXのチューニング・・・

チューニングと言ってもNSXの場合も、足回りからでしょうか?それともマフラー、EXマニといった排気系からでしょうか?ま、この2点又はタイヤホイールから手を入れる方が多いような気がします。この車も、もともとの完成度がすごく高いのでこれ以上となると、もうエンジンのO/H、ハイカム化、ターボ化という大作業になります。LSDなども非常に高価で中々手が出しにくいパーツですが、本気で走るなら必要なパーツです。駆動系では3.2仕様の6速ミッションは魅力的ですね。ホンダではミッションASSYで販売していないので、一から組み上げる必要があるのがネックですが、3.0車への搭載は全く問題ありません。どの車にも共通していますが、本当にチューニングはバランスが命です。くれぐれもその辺には注意してチューニングしていきましょう。

NSXのウィークポイント・・

うちでも何台ものNSXをメンテナンスさせていただいてますが、注意が必要なのはミッションですね。シンクロがデリケートなので、乱暴に扱われた車はミッションの入りが悪い車もあります。根本的に直そうと思うと結構な出費になるので、要注意。アルミボディなので基本的に修復暦のある車には手を出さない方が無難でしょう。エンジン本体は、めちゃくちゃ頑丈です。少々のオーバーレブなどでも結構強いです!車の車格のおかげでそんなに無茶に扱われた車は少ないので中古でも比較的購入しやすい車だと思いますが、玉数が少ないのがやはり最大のウイークポイントかもしれません!



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