| シルビア・180SXとは・・・ |
コンパクトなFR車の代表もモデルですね。
意見は色々あると思いますが、走りを楽しむならやはり後輪駆動がベストだと僕は思います。
でもミッドシップは希少だし、一般的には後輪駆動と言えばFRレイアウトですよね。
そのFR、手ごろなボディサイズ、パワフルなエンジン。
走りに必要な要素を兼ね備えた数少ない車です。
中でも1988年にデビューした13は5ナンバー枠のボディとそのスタイリングで大人気をはくしたモデルでした。
1993年に14になるとNVCSの採用、ボールベアリングタービンなどで更にパワーアップしましたが、3ナンバーと大型化した事と、おとなしめのスタイリングのせいか、人気が今ひとつ。
それも何とか1996年に後期へモデルチェンジする際のフェイスリフトで持ち直し、1999年、最終型のS15では、再び原点回帰して5ナンバーへ、優れたボディ剛性も手に入れ完成度の高いFR車に進化しました。
この車の惜しいところはメーカーがスポーツカーとしてプランニングしていないこと、せっかくのFRのシャーシも、2リッターターボエンジンもスペシャリティイカーとしての位置付けから非常に中途半端な味付けになっている事が歯がゆい。
でも、その辺をきちんと理解しチューニングしてやると、スポーツカー顔負けのパフォーマンスを発揮します。
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| シルビア・180SXのチューニング・・・ |
この車のチューニングはまずは足回り。
やはり高性能なショックアブソーバーを含む車高長をおごってやることが最初にやりたい事です。
ノーマル形状のサスペンションでは車高の自由度が低いので、この車の場合は車高調がおすすめです。
次は13系の場合は少々やれたボディのリフレッシュにボディ補強パーツを組み込みたいですね。
下回りを強化するブレースバーなどは結構効果的です。
次はパワーアップしてやりましょう。ノーマルでは、いまいち物足らないのが正直なところです。
効率の良いマフラーを基本にFパイプ、メタルキャタライザーでスムーズに排気を抜いてやりましょう。
注意したいのがエアークリーナー。
ここは闇雲に替えればよいというものではありません。
市販の物の多くは吸入抵抗ばかりに目が行きエンジンルームの熱気を吸ってしまうものも多く、変なものを付ける位ならノーマルの方が、、、何てこともありますので慎重に。
ここからブーストアップと進んでいくのですが、13、14の場合はインジェクター容量にあまり余裕が無いので、マージンを見込むならその辺もきっちりやりたい所ですが、そうなると予算が、、とここ迷うところですね。
予算があるなら一気にタービンまで交換すればフィーリングは全く別物の車に変身!
15の場合はタービンもインジェクターも少々余裕があるのでブースとアップ+コンピューターチューンがおすすめ!
只ここでも、本当にチューニング経験のあるショップもしくは信頼できる仲間に良く相談してプランを立てましょう。
雑誌や一部の知人だけの情報などでチューニングすると後悔することが、多々見受けられます。
そうそう、走りを楽しむためにはLSDも欠かせません。
街のりメインなら必要ありませんがサーキットなどを攻める場合は内輪が空転してしまいますので、機械式のLSDが必需品です。
次は、やはりブレーキですね。
同じ日産のスカイラインに比べると明らかに貧弱なブレーキなので、スカイラインの純正流用が第一スッテプ、予算があればブレンボなどもおすすめです。
が、よくフロントだけ大きくする方を見かけますがブレーキはバランスが命、後ブレーキの強化も忘れずに。
ブレーキだけでなくチューニングはすべてバランスが命、一点豪華主義でなくとタールバランスの取れたチューニングを心がけたいですね。
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| シルビア・180SXのウィークポイント・・ |
シルビア、180SXは走りに向いた車ゆえに、荒っぽく乗られた車が多いのも事実です。
更に色々いじくり倒された車もおおく存在しています。
なので、まずは最低限新車時のパフォーマンスを発揮しているのかどうかを確認することがスタート地点だと考えます。
トラブルを抱えたままチューニングしてもよい結果は得られません。
ウイークポイントはまずはミッション周りのオイル漏れです。
特にシフトノブつけ根のブーツ破れによるオイル漏れは多く見られます。
フロントサスペンションのテンションロッドも古くなると中に封入されている液体が漏れたりしてがたが発生することがあります。
あとは年数、走行距離がかさんだ車の場合はリアのメンバーブッシュ、ハブベアリングなどもトラブルが頻繁に起こる個所です。
さらに良く走った車に起こるのはタービン、エキマニ周辺のガスケットの劣化による排気漏れ。これはタービンなどをすべて外す必要があるので費用が少々掛かります。
ついでにタービン交換などを考える方が得策かもしれません。あとエンジン周りではイグニッションコイルのトラブルも多く見られます。
高回転での吹け上がりが悪いときは要チェックです。
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